介護職員の方に人気の骨盤ベルトはどのように使われているの?

高齢社会の日本では、介護は重要な社会問題です。
年を重ねたり脳梗塞や認知症などによって身の周りのことが自分でできなくなり日常生活に誰かの支えが必要になっている要介護者は、増加の一途をたどっています。
そして今、介護の現場では腰痛に悲鳴を上げている職員が大勢いるのです。

医療や介護の現場では、肉体労働を余儀なくされます。
それも、前傾姿勢で高齢者を支えて移動したりオムツ交換といった作業が多く、どうしても腰への負担が高くなりがちです。
ヘルニアや坐骨神経痛による痛みのあまりに、離職する人も大勢います。

一度痛めた腰は介護の仕事を続けながら治すことは難しいので、なんとか身体をだましながら仕事している、という人が多いですね。
そんな過酷な介護の業界で働く人達を支えているのが、骨盤ベルトです。
予防のために着けているという人もいれば、既に痛みが出てしまって着けている人もいます。
看護師と違って医療行為のない介護士は、常に入浴介助や体位交換といった肉体労働が業務のメインになります。
ですから、仕事の時間帯は必ず骨盤ベルトを着けている人が多いですね。
その日の作業内容や、腰の痛み具合によって着けるという人もいます。

介護職員が愛用している骨盤ベルトは、ベルトが2本になっているサポート力の強いもの、メッシュ生地を使用しムレにくいもの、伸縮力が高く激しい動きにも対応できるものなどさまざまです。
予防のためという人はゴム製の簡単な作りのもの、既に腰痛に悩まされている人はスポーツメーカーの高性能なものを選ぶなどお金のかけ方も症状によって異なります。

骨盤ベルトが介護職に就く人達の仕事道具であることは曲げようのない事実で、ベルトのおかげで介護を続けられる人もいるくらいです。
骨盤ベルトには、それだけ骨盤矯正と腰痛緩和の効果があることを証明していますね。

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